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岩手山 頂上目前で撤退

2013年7月3日
岩手山


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寝起きを繰り返し、空色に気付いて寝袋を脱いだのは4時前


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いい色の空だ


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八幡平山頂付近から岩手山


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相変わらず雲が纏わりついている


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湯を沸かして朝メシ


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すっかり雲の中だ 5時前 岩手山に向けて出発


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さらば八幡平


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道中ずっと見えていた


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雲を生み続ける


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焼走り登山口 6時


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活きている山


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カモシカに遇いたい


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熔岩流がそのまま広がっている


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陽が射して来た 晴れ男につき


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年配の先輩方 追い抜かせて戴く 


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上って上って


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第2噴出口跡


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すっかりガス 景色が無い


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雨がポツポツ


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開けると途端に猛烈な雨と風に見舞われた


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フーディニで凌ぐ レインテックスでは暑くなろう


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もっとコマクサに迫りたがったがこの雨風では


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ここには美しい風景が広がっているはず


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独りでなかったら下りている しかしあの3人のパーティは歩いて来る


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姿が見なくなり引き返したかに見えたが雨装備となって姿を現した 強者…


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樹林帯では穏やかに歩くことができた


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すぐに足を止めるソロの男性も追い抜かせて貰う こんにちは 「あっびっくりした」 ごめんなさい


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しかしそれからは後ろに離れず着いて来た


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「この花は何て言うんですか」 一緒することにした


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9時30分 平笠不動避難小屋 ここも茶臼岳というのか ここで腹ごしらえして雨装備へと態勢を整えよう
すると「僕遅いんで先行きます」気をつけて 湯を沸かし着替える いつものチリトマトヌードルリフィルをセット
先輩方3人もやって来た 夫婦と旦那の妹らしい「何処から来たの 私たちは仙台 雨か風かどちらかにして欲しいわ」
旦那はひとり頂上へ 奥樣2人は待つと言う「あなたは頂上へ行くの?ここまで来たなら行きたいわよね」
若い女性2人が入って来た「おばあちゃん家近くなんです 横浜から来ました 大学生です 頂上行って来ました 
風は強いし景色はないし立っているのがやっとでした」旦那が「1時間で戻る」と出掛けて行った 気をつけて
後片付け 準備をしていると「荷物置いて行けば 見ててあげるわよ」ありがとうございます 寄らずに下ります
レスキューとセルフディフェンスを置いて行くわけにはいかない 10時5分 行ってきます

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雨も風も勢いを増している ここで引き下がるにはまだ理由が足りない しかしこれはもう暴風雨
唯一露出している顔が散弾を浴びているように痛い 顔を上げられない 踏み跡を認識出来ない
雲に覆われ進路が見えない 風に煽られ足が進まない 牛歩となる 旦那が下りて来た
「行かない方がいい 頂上には行けなかった 立っている事すら困難 ザックカバー飛ばされた
独り稜線で岩にしがみついて動けなくなっていた 下りて来なかった?何処行ったんだろ?向こうへ行ったのか」 

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忠告に従って下りる事にする 動けなくなっていたというのは先程の男性だろうか でもそこは逃れたようだ
こちらへ下りて来なかったと言う事は他の道へ向かったのだろう 無事なら良いが 無事を願う

腰に納めたカメラには水が入ってしまったようだ モニターの画像が異常を示した

途中放棄 心残り気掛かりを引きずって引き揚げる すると後ろから「こんにちは」あっびっくりした 先程のソロ男性
頂上行きましたか「行って来ました もう立っていられなかったです ザックカバー飛ばされました」
そうだったのですか「怖い思いしました 何で来ないんでろうと思ってましたよ」
思い出しうつむき意気消沈していた 救いを待っていたのか 心細かっただろう 悪い事をした 申し訳ない
コマクサの道に出るとお互いの声は風にさらわれ もう会話にならなかった「お先にどうぞ」
では気をつけて

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焼走り登山口 13:10
靴のアウトソールがボロボロになっていた 無様な歩き姿だろう
焼走りの湯で汗と未練を洗い流し 大雨の東北道を東京へ向けて車を走らせたとさ
おしまい







焼走り登山口 6:05
第2噴出口跡 7:25
平笠不動避難小屋 9:30-10:05
頂上手前折り返し 10:30
焼走り登山口 13:10

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