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愛鷹山へ - 黒岳 越前岳 呼子岳 -

2013年11月12日
山神社 ~ 富士見峠 ~ 黒岳 ~ 越前岳 ~ 呼子岳 ~ 山神社

愛鷹山に行くか三ツ峠か この機会を逃したらもう候補には挙がらないであろう愛鷹山を歩くことにした


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東名高速道愛鷹PAで朝を迎えた 隣に止まった車のドアの音で目覚める 5時10分 起こしてくれてありがとう
寝袋を脱ぎトイレを済ませ熱いコーヒーを買ってエンジンに火を入れる 裾野ICで下りた 真っ暗闇の森の道を進む

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朝陽に雲が焼ける 駐車場は空っぽだ 清潔無臭のトイレありがたい 灯りはない


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まだ薄暗い中歩き始める 登山口には熊出没注意!目撃情報あり!鈴やラジオなどの音の出るものを…
ああ また熊鈴を忘れている… 富士山の裾野は大丈夫という根拠のない思い込みもあった

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早朝 冬支度 キーワードが浮かび恐怖感が湧いてきた 口笛 咳払い どれも疲れる 唄うか
ある~日 森の中~クマ… 杖を兼ねる枝を拾う 戦おうという事ではない 石や落ち葉を叩いて音を立てるため

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向かい合ってしまった時には鼻の穴を狙える長さのものを探したが 弓のように反っているものばかり 
いざとなればカメラの長いアクセサリーロープを外して巻いて弓にして鳥や木の実を落として食い繋いで…

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雨が落ちて来た やれやれ 置いて来ようとしていたザックのスペーサー役のレインテックスを取り出す
この寒さ 不要と見ていたグローブも持って来て良かった しかし雨はすぐに止んだ

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色付いた森に足と妄想が止まる それまでの不快を忘れる 山に森に入って良かったと 
静寂の中10m程後ろが鈍く騒ついた 緊張が走り振り返る 落石だった 

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愛鷹山荘 覗いていこう


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8帖程だろうか 布団も備えてある でもここに泊まるのは気が進まないな ガラス越しの熊が思い出される
朝 目が覚める 天気はどうだと眠気眼で窓の外に眼を向けると… 登別クマ牧場 旭山動物園

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テント用毛布というのもありテント泊も出来そうだ しかしそれこそ熊が…
スペースは一張りかな 柄杓が置かれていたが水は枯れているようだ

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陽が差して来た と思ったとたん曇り それを繰り返した


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雨の支度 小屋立ち寄り コースタイムを大きく上まった まずは右へ 黒岳へ


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陽が注いだ


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黒岳山頂 1086.5m


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富士山は… 裾野にまで雲が… 日溜まりの中で富士山を愛でる そんな時間のはずだった


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ビューポイントはまだある どこかで仰げるかな


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富士見峠に戻りその先へ


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あの稜線は歩けるのか 


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北面は真っ白だ 富士山どころかすぐそこの樹さえ…


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富士見台 五十銭札に描かれた富士山はここからの風景とのことだが 


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雪が降り出した いや霰-あられ-だ


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富士山の方角からは砲弾 銃弾の飛び交う音が聞こえる ここまで飛んでもおかしくない


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その間からは猛獣が遠吠えしている サファリパークの動物たちか ストレスだろうに 気の毒だ


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まさか外を徘徊している熊ってことは無いだろうな…


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森が凍てついて来た


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越前岳に着いたようだ しかし真っ白だ


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これまでは人に遭わなかったが ここでは3つのパーティーが寒さに震えていた


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越前岳山頂 1504m


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この天候には装備不十分な若者達 長居せず早く下りたほうが良いぜ
寒過ぎる 冷たい風 それにこの霧雨 凍り付いている

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今回のピーク ここで昼メシと昨日富士川SAで見つけた抹茶セット安倍川餅で野点!と企んでいたのにだ…
雲の中で何も見えないし地面もベンチも濡れているし空気は冷たくじっとしていられない寒過ぎる

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少し下りれば状況は楽になる しかしこの濡れた落ち葉はやたらと滑る


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色付いた森に何度も足が止まる


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呼子岳 1313m


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そう言えば昨夜も天ぷらそばを食べたっけな 高野豆腐も唐辛子もちゃんとつれてきた
aladdin アコーディオンコンテナ に畳んだ状態で納めることが出来た 
地面は濡れて腰を下ろせないサーマレストZシートは広げた荷物に占領された お抹茶セット野点は厳しいな 何より寒い

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太平洋の水平線が見える


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街の天気は良さそうだ


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下りる途中に紅葉を楽しめそうだ


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呼子岳から越前岳を仰ぐ


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陽が差したり


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雲に包まれたり


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午後2時に迫っている まだ2時間程歩くのだ 行かねば


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ここからは涸れ沢を歩く


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いい景色になってきた そうそう あれあれ 上で出来なかった この先にも適した場所はあるだろうか
せっかく荷物にして連れて来たのだ そのために買ったのだ 今日のこの日この場所でだ

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時間がないのは分かっている いや急ぐべきだ しかしこの風景 やらないわけには行かない
さあ ここで始めないと後悔するぞ 平地はない せめて安全に湯を沸かせられる岩…

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さあ 急ごう しかし歩きにくい


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落ち葉ひとつに足を止めることもある


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濡れた落ち葉 苔むす岩は滑り 踏ん張りが利かない


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岩も大きくなり 回り道したり よじ登ったり 滑り落ちたり


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時間だけが進み 歩みはいっこうに進まない


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このまま日没を迎える事になってしまうのだろうか


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GPSと地図を照らす 倍の時間を掛けているじゃないか… このペースでは間違いなく


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やがて道に出た スピードを上げる


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ここから日没はあっという間だ ましてや森に入れば… ヘッドランプを装着
林道に出た 真っ直ぐな道はこのまま駐車場へ もう真近であろう
黒い影が現れた 右から左へ 四つ足の大きな体 眼を疑った 何か見間違い?よくある事だ
いや歩いている 四つ足だ そしてそのシルエット 足を止め 息を殺した 
こちらには気付いていないように見える 真っ直に そしてゆっくりと 闇の森に消えた
耳を澄ませた 眼は役に立たない 闇は駆け足で進む ただじっとしていわけにもいかない
少し時間を置いてヘッドランプをオンにした その光を反射するものがあった
ヤツの眼か いやそれには強過ぎる リフレクターの類いだろう まったく動きはない 
森の中でこちらの動きを見ているかもしれない そちらに光り 眼を向けてはいけない
はじめはゆっくり しだいに足を早めた 光っていたのは登山口を示すリフレクターだった
駐車場はすぐそこ 握りしめていた枝を置いて 車に乗り込んだ

カメラを向けることは出来なかったか いや動くことが出来なかったのだ

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例えばそれは 亡霊を見た 宇宙人を見た そんな感覚に似ている
見てはいけないものを見た 出遭うべきではないものに出遭ってしまった
恐怖感はそれほどなかったと思う ただひどく落ち込んでいる
遭遇してはならない どちらも不幸になるから


山神社 6:42
富士見峠 7:53
黒岳 8:18~8:30
越前岳 11:17~11:37
呼子岳 12:50~13:52
山神社 16:45



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雪の天城山「天城越え」ならず

2013年2月14日
天城縦走路入口 ~ 四辻 ~ 万二郎岳 ~ 馬の背 ~ 万三郎岳 ~ 四辻 ~ 天城縦走路入口


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8時の小田原で用事を済ませてやって来た。到着はほぼ10時。遅いスタート。遅過ぎだ。



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「縦走路」に惹かれるがむこうの天城峠、天城トンネルへ出るのは今回は無理。



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突然のこの機会に、情報不足もある。



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華やかさに欠ける分、ネットの情報が少ない。



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「天城越え」はまたの機会に。



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雪は予想の範囲。スパイダーを持って来た。



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下りる時には必要となるかも知れない。



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静かな森を行く。



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新しい踏み跡は固まった雪の上



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古い踏み跡は険しかったようだ。



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示していなければそのまま通り過ぎてしまうような…。そこに景色があるでもなし。



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油断していると所々で足を雪に吸い込まれる。



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その分時間を感覚以上に費やす。



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言ってしまえば、とても退屈だ。



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この雪が無ければ



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どこに愉しみを見出しただろうか…。



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前者の足跡は真っ直ぐに前だけを向き、振り返ることも、立ち止まることもない。



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頼り甲斐のある足跡。ガイドしていただきありがたい。



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静かだ。



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風が吹いて、



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雪が舞う。一瞬にして視界を白く覆い、一瞬にして空気を冷やす。



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妖しく、艶っぽく、



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雪女が手招きしている。



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何者だ?



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厳しさ険しさが心をくすぐる。



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ピークに到着。



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さあ、こっちへおいで…。



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いや、少しの間、



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ここを楽しむよ。



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3分も待てば、熱は完全に奪われる。



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時間は見込みを上回っている。



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雪に足を取られている場合ではない。



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晴れてきた。



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駆け抜けろ!







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迷える足跡を飛び越えて。



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モタモタしてると…



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日が暮れちまうぜ。



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踏み跡を見失い、ウロウロ…。迷える野うさぎの様…。



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おしまい。



天城縦走路入口 10:13
四辻 10:40
万二郎岳 11:35
馬の背 12:00
万三郎岳 13:20〜14:25
四辻 16:08
天城縦走路入口 16:23

明神ヶ岳、明星ヶ岳。 箱根の山歩 その3

2012年12月5日
明星ヶ岳登山口 ~ 明星ヶ岳 ~ 明神ヶ岳 ~ 火打石岳 ~ 矢倉沢峠 ~ 公時神社登山口


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計画は金時山登山口から入山、明星ヶ岳を下山して駐車場まで138号を歩いて帰る。
しかし、小田原から車で向かう道の様子は…。これでは途中7回轢かれてしまうと見積もり、計画を変更したのだ。


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公時神社駐車場に車を停め、仙石バス停まで徒歩、宮城野橋へバスを使う。すぐにバスはやって来た。
やれやれ、2つ手前の宮城野で下車してしまった、だが宮城野橋までの距離は僅かだった。


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明星ヶ岳登山口を入り、明神ヶ岳を目指す、時間が許せば金時山まで。
しかし、明星ヶ岳登山口のまでの道中のこの景色に足止めを喰らう事になった。


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今日は確かに暖かい。いや、暑い。歩き始めて間もなく、汗が、鼻水が噴き出す。暑さより、基礎体力の問題か…。
フリースを脱ぎ、ウールジップネック一枚になり、ジップを全開、袖も捲る。それでも汗が流れ落ちる。


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ずっと箱根の山にはストックを持ち込んでいない。仕事を絡めているが故、荷物に出来ないのが理由。



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ハコネダケの密林。ウチの庭に欲しい。



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…ウチの庭?…妄想。



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金時山へ行った時の丸岳にて、「あっちは行った事ありますか?大文字見えますか?いいですよ。」でやって来た。



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こんな早くに訪れる事が出来るとは。



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明星ヶ岳へは右へ少し歩く。しかしえらく汗をかいた。真夏の様だ。とても12月の山歩きではない。



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明星ヶ岳山頂の様子。隙間に相模湾が見えた。



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小腹が減った。オールレーズンを開封。半分まで、と言い聞かせて。



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前回に続き、前日は雨。



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そして霜解けも重なってかなり泥濘でいる。明神ヶ岳が見えた。



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おお、リンドウ



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リンドウの子



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またここで立ち往生だ。



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箱根的風景。



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清々しい。



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ハレオトコにつき。



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リンドウ開く。



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痛々しい…。



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泥濘んだ土だ靴に纏わりついて重たくてたまらない。歩き難いったらない。




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脱いだブラックダイヤモンド デジタルライナーを落とした事に気付く、来た道を注意深く戻る。すぐに見つけることが出来た。これまでに幾つのグローブを落とした事か…。


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明神ヶ岳に到着。気付けば曇りだした。足を止めると先程までの暑さが嘘の様に寒い。



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男性がひとり、想いを馳せている。こちらに気付くと立ち去った。邪魔をして申し訳ない。



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その後には花が供えてあった。事情は知らぬが手を合わせる。




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金時山の向こうに君臨する富士山。日本全体がこの山の裾野とは言い過ぎか。




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箱根を最初に歩いた、金時山から丸岳を一望。




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ひとり佇む。これまでの汗が一気に身体を冷やす。ダウンを出すか。





明神ヶ岳からぐるっと。 Photosynth




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熱いコーヒーで温まろう。そしてロールケーキが昼メシ。



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トレイルランナーが金時山方向からやって来た。



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「こんにちは。箱根峠から来ました。予報通りに曇っちゃいましたね。」



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外輪山をまもなく一周というところだ。それも走って…。グレイト!


 
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「今日は泥濘がひどくて思う様に走れません。ヘッドランプで下りることになりますね。」
新しいモントレイルがドロドロだった。


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日の長い時に歩きたい。「いや、そんな季節は走れませんよ。」なるほど。視線は向こうに注いだままの立ち話。



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のんびりし過ぎた。急ごう。では、気をつけて。



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日が暮れる前に下りたい。



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コブラの轟音。追っ手が来る。急げ。



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振り返る。金時山には届かない。矢倉沢峠までが良いところか。



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マツムシソウに、また足を止めている。



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そして残りのオールレーズンに手を出す。



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むせて呼吸困難に陥る。ミ、水…。



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400ナルゲンに口まで入れたアクエリアス+アミノバイタル+レモン100



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100ccも摂取していない…



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あんなに汗を、そう7ガロンくらい(?)放出したというのに…



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ああ、早く下りてコーラが飲みたい。タバコを止めてからの儀式だ。


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ここまで下りて来ると金時山へ上り返すのもためらう。



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しかし、ここまでおいで…と言っている。また来るよ。



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矢倉沢峠を下りる。まもなくサンセット。







明星ヶ岳登山口 10:10
明星ヶ岳(923.9m)11:25〜11:35
明神ヶ岳(1169.1m)13:30〜14:35
火打石岳 15:23
矢倉沢峠 16:20
公時神社登山口 16:30

大湧谷から駒ヶ岳周回。 箱根の山歩 その2

2012年11月27日
大湧谷 ~ 冠ヶ岳 ~ 神山 ~ 駒ヶ岳 ~ 箱根元宮 ~ 大湧谷  


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箱根の山行きを決め、深夜に出発、中井P.A.で朝を迎える。

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ここに住む猫。人気者。

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喫煙ブースの中で丸くなって寒さを凌ぐ。

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ぶどうパンを分け合って朝食にした。

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8時過ぎの小田原で用事を済ませ、今日は大湧谷へ。 寒いっ。

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陽が当たらず、冷たい風。ニューアイテム、ブラックダイヤモンド デジタルライナー に登場願おう。

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玉子茶屋。あちらへは何度か行った。そしていつも山が気になっていた。

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前回、時間を過ごした丸岳。

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歩いた尾根。

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そして通り抜けたゴルフ場…

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金時山と違い、人気の無い静かな道を行く。

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塞いでいる様にしか見えない。跨いで行く。

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歩いていれば寒さは感じない。陽も出て来た。

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狭く、木に囲まれ景色はないが、ここで小休止、おにぎりを食べる。空かさず、満たさず。

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金時山が見えた。

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ここがピーク。やはり木に囲まれ景色はない。いくつかのパーティがランチ中、または支度中。通過する。

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苔の上に落下したマユミの実。昨日の雨で泥濘が酷い。スニーカーのオジサン達は苦悩の表情。

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駒ヶ岳現る。「手入れがされていないな。」と登山靴のオジサンが怒っていた。

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空に向かって上る。

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箱根駒ヶ岳ロープウェイ山頂駅。これで上がったことはあった。

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その時もそうだった。

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強く冷たい風が吹き、メインイベント「母上の野点」を断念したのだ。

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晴れているのに厚い雲が光りと温もりを遮る。

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駒ヶ岳箱根元宮

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相模湾

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丹沢の山々。 お中道で大湧谷へ。

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途中、人影が…。山じゃないガールがふたり、立ち往生している?
「すいませーん。あそこに行きたいんですけど、この道でいいんですか?」と玉子茶屋を指す。
いやいや全然違う。と山のテッペンを指す。
「わあ楽しそう。山登りしようか?時間掛かります?」「やだよ!」
もうすぐ日が暮れちゃうからね。

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「そーかー。じゃあ今度は山登りの格好して来ようよ〜。」「いやだ!!」
「でもこのお兄さんがいなかったら、先まで行っちゃってたね。ありがとうございました〜。」「…!」
お兄さんに気を良くし、危なっかしいハイヒールを見守りながら下りる。

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玉子茶屋への道はあっちだね。それじゃあ。

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スパッツと靴の泥を落とし、帰り支度を始める。

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そうそう、催促されたおみやげを…

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月が浮かび、

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空が赤く染まり出した。寒い、しかしこの景色を見過ごすことは出来ない。

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じっと立ち止まりこの時間の流れを見つめる。

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間もなく日が暮れる。箱根神社へ行って見よう。

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箱根神社参道。

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箱根神社の満月。





大湧谷 9:50
大湧谷分岐  10:27
冠ヶ岳(1,412m) 11:15 〜11:30
神山(箱根山1,438m)11:50
駒ヶ岳箱根元宮(1,356m)12:52〜13:40
防ヶ沢分岐  13:57〜14:17
大湧谷 15:50

金時山から長尾峠。そして長安寺へ。 箱根の山歩 その1

2012年11月8日
公時神社登山口 ~ 金時山 ~ 乙女峠 ~ 丸岳 ~ 長尾峠 ~ 長安寺


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小田原への用事が出来た。そうだ、なかなか行かないでいた金時山へ行こう。前日決定、前夜発。中井P.A.の月。

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公時神社から。

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歴史を感じる、大木の立ち並ぶ参道を歩く。

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老若男女、なかなかの賑わいで高尾山を彷彿させる。

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小気味良く追い越して行くが、ひとり呼吸を荒げて汗を掻いている。

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一時間程で山頂へ出ると、雑誌などでよく見たその光景が広がる。山仲間を作るには良さそうだ。ちょっと汗してこの眺望に出会う。

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茶屋を覗いて見るが、金時娘の姿を確認すことは出来なかった。

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準備、情報収集不足とは言え、これで下りるのはもったいないな。大湧谷、駒ヶ岳周回へハシゴでもするかな。

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富士山は裾野まで丸見えだ。その向こうに南アルプス。

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引いたり、寄ったり。いつどこで見ても飽きること無く、見入ってしまうな。

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絶え間なく人が集まって来る。乙女峠方面の尾根を行こう。

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大湧谷を望む。次の機会はあちらを攻めよう。

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色付き始めと言ったところか。

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乙女峠。ここから金時山へ向かう人達も多いようだ。

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尾根歩きは良いな。箱根外輪山。一周するべきだな。

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あいさつが返って来ない山ガールたち。

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それはひとり、または3人。

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ひとりは好き勝手に、ふたりではぶつかり、3人は中和する。そんなところか。

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どうでも良い…。

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紅葉した葉が目につき出す。

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来て良かった、と思わせる景色が続く。尾根歩きは大好物である。

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金時山を振り返る。

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脚を緩め、歩きながらのおにぎり。これ気に入った。空かさず、満たさず。

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丸岳でザックを下ろす。「何処から来たの?俺は地元。いい眺めでしょ。この間、この前にあった木を全部切ったんだよ。家からずっと歩いて来たんだ。何処まで行くの?下を歩いて帰るの?それはお勧めしないね。だったら乙女峠に戻って、そこで下りた方がいいな。じゃあ楽しんで。」

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忠告に従って来た道を戻る。同じ道でも、逆方向では光りも違い、同じ風景ではない。

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あっさり乙女峠に。待て待て、これで下りてもやはり足りない。時間はある。より遠くへ、その向こうへだ。

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また丸岳へと。後日歩くことになる明神ヶ岳、明星ヶ岳。

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そして大湧谷、駒ヶ岳。

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ここでゆっくりしよう。道具を広げ、湯を沸かしてコーヒー。

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予定通り長尾峠を下りるとしよう。

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突然様相が変わり、ハコネザサの密林。

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下りるとそこからは長い長いゴルフ場、車道歩きとなる。真っ直ぐ長安寺に出れるな。行こうぞ。

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ここは進化し続け、また様子が変わっていた。

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それでも相変わらず落ち着き、安らぐ。

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脚を止めていると流石に寒い。間もなく日も暮れる。帰るか。

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乙女峠、ふじみ茶屋に車を寄せて。





公時神社登山口 9:20〜9:30
金時山(1,213m)10:35〜11:00
乙女峠 11:50
丸岳 12:45〜14:40
長尾峠 15:10
長安寺 16:30〜16:50
公時神社駐車場 17:00